リーバイス ビンテージ クロージング(LVC)から、1917年のアーカイブを再現した『ホーマー キャンベル 501』が登場。
アメリカ発の老舗デニムブランド Levi’s(リーバイス)を象徴するデニム『501®』は1873年に初登場。誕生150周年を迎える今年、輝かしいアニバーサリーイヤーを記念したプロジェクトが始動。その新作として、1917年のアーカイブを再現した『1917 Homer Campbell 501®』が、国内2023年12月21日(木)にRedtab会員先行でオンライン発売。翌日の12月22日(金)には一般リリースを迎える。
販売定価: 81,400円
復刻コレクション「Levi’s Vintage Clothing(リーバイス ビンテージ クロージング)」の新作『1917 Homer Campbell 501®(1917 ホーマー キャンベル 501)』は、アメリカ・アリゾナ州の鉱山労働者であったホーマー・キャンベル(Homer Campbell)が、1917年に履いたとされるアーカイブを忠実に再現した一本。
ホーマー・キャンベルは、1917年頃に鉱山での労働という過酷な環境に耐えられるよう、リベット留めの501®︎オーバーオールを購入。その後3年間、週6日のペースで穿き続け、“破れたら無料で新しい1本に交換”という当時リーバイスが宣伝していた保証を試すため、リーバイス本社に自身の着用したオーバーオールを郵送した。そしてそのホーマーから送られてきた501®︎オーバーオールは、リーバイスが所有するアーカイブの初期コレクションの1つとなり、これまでに、50年代のカリフォルニア ディズニーランドのオープニングイベントや、2019年のドイツのボンに位置する国立美術館、ブンデスクンストハレでの展示など、世界中の重要地点で展示されてきた。
伝説的モデルを再現した Levi’s®『1917 Homer Campbell 501®』にはプレーンなセルビッジデニムを使用し、オリジナルと同じく腰の位置を高めに設定。全体的にボクシーなシルエットのストレートフィットに仕上げ、ホーマーにより施されたパッチワークやボタン、ステッチなどこまかいディテールも現代に蘇らせている。さらに、1920年の日付けつきのアリゾナ州の消印が押されたビンテージ風の小包に包み、ホーマー本人から受け取った小包かのようなパッケージで販売される。販売はリーバイス公式オンラインおよびリーバイス®原宿フラッグシップストアにて実施予定。新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。
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販売店舗・オンラインリンク
リーバイス公式オンライン Redtab会員先行12/21/一般販売 12/22
リーバイス®原宿フラッグシップストア 12/22
※12月20日(水)23:00までに登録をしたリーバイス レッドタブ会員が先行販売対象
※先行販売で完売した場合、オンラインストアでの一般発売は無し
アイテムラインナップ・販売価格
Levi’s® 1917 Homer Campbell 501®
販売価格: 81,400円(税込)