アーペーセー x マーク・ジェイコブス 1980年代の伝統とカレッジスタイルに根ざしたコラボアイテムが登場。
1987年にフランス パリでJean Touitou(ジャン・トゥイトゥ)が設立した「A.P.C.(アー・ペー・セー)」と、ニューヨーク出身のデザイナー マーク・ジェイコブスが1986年に立ち上げたブランド「MARC JACOBS(マーク・ジェイコブス)」によるコラボコレクションが、国内2025年10月2日(木)よりA.P.C.のブティックおよび公式オンラインで発売開始。
モダンフレンチスタイルを提案する“A.P.C.(アー・ペー・セー)”は、Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)とのコラボレーションによるカプセルコレクションを発表。発売を記念し、渋谷パルコおよびJR名古屋髙島屋にてポップアップストアも開催。
コレクションでは、両ブランドのクレスト(紋章)が象徴的なアイテムにあしらわれており、刺繍や型押しといった特徴的なディテールが随所に登場。ウールとカウハイド(牛革)で作られたバーシティジャケットや、ダブルネームのカットソーなどがラインアップに含まれ、メンズおよびウィメンズの定番アイテムには、デニムジーンズ(“THE JEAN”)、ミニスカート(“THE SKIRT”)、少しルーズなストライプシャツ(“THE SHIRT”)のほか、Marc Jacobsのトートバッグや、A.P.C.のドゥミ・リュンヌのコレクターズエディションなどが揃う。
オレンジのアクセントはコレクション全体に散りばめられており、ロゴ、キャンバスジャケットの襟、ポロシャツのストライプなどに使用。これは、Marc Jacobsが1980年代にパリで使用していた「Carte Orange(カルト・オランジュ)」乗車券や、Jean Touitouがソルボンヌ大学の学生時代に使っていた学生証(Tシャツにプリント)に由来している。また、デザイナーたちの横顔が刻まれた古代ローマ風のボタンが、ジーンズやペニーローファーにあしらわれており、伝統的なクラフツマンシップと遊び心のあるデザインが融合。キャンペーンビジュアルはNick Newbold(ニック・ニューボールド)が撮影し、Alastair McKimm(アラステア・マッキム)がスタイリングを担当。コレクションが持つ緻密さ、伝統、文化的ストーリーテリングのバランスを際立たせる。
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販売店舗・オンラインリンク(随時更新)
A.P.C.各店舗(A.P.C. DAIKANYAMA FEMME、DAIKANYAMA HOMME、HARAJUKU UNDERGROUND、SHINJUKU TAKASHIMAYA、SHINJUKU ISETAN MEN’S (HOMME)、AOYAMA、 HIBIYA、IKEBUKURO TOBU (FEMME)、SHIBUYA、NEWOMAN TAKANAWA、FUTAKOTAMAGAWA、NEWOMAN YOKOHAMA、SHONAN、JR NAGOYA TAKASHIMAYA (FEMME)、NAGOYA、KYOTO、OSAKA NAMBA、OSAKA UMEDA、HANKYU MEN’S OSAKA、KOBE、NISHINOMIYA GARDENS、KANAZAWA、HIROSHIMA、FUKUOKA、HAKATA、OITA、KAGOSHIMA、SENDAI、SAPPORO)
渋谷パルコ
A.P.C. MARC JACOBS POPUP
2025年10月2日(木)~13日(月・祝)
渋谷パルコ1F POP UP SPACE”GATE”
JR名古屋髙島屋
A.P.C. MARC JACOBS POPUP
2025年10月2日(木)~7日(火)
JR名古屋髙島屋4F ローズパティオ
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